2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『地産地消文化情報誌 能登』22号 2016年冬号 発行

日本宗教民俗学会が珠洲市で実地調査「あえのこと」と能登の宗教民俗講義要旨「タンカミ」と「あえのこと」伝説の風景㉑千石の豆の木・羽咋

TVービハインド・ザ・コープー(Behind”THE COVE”)ー八木景子監督ー、太鼓饅頭

この映画、30日から東京で上映。行けないので、券を買って、東京にいる身近な人に送っておいた。その人から、TVで八木監督が出ていると、連絡が入った。タイトルが外国人記者、云々だから、回りは外国人ばかり。よくわからないが、ヤーギ頑張れ!だ。そんな…

芥川賞ー本谷有希子氏、そして、父・文雄氏の広くて大きな世界

はい。お貰いになりました。このブログで、3回ふれている。昨日も話題にしていた。根拠はないが、貰えるのじゃないの、などと言っていた。そして今日、夜10時過ぎのニュースで知った。お名前はよく存じているが、動きのある様子を見たのは初めてだったので、…

土徳流離(どとくりゅうり)~奥州相馬復興への悲願~朗読・葦原理恵

「土徳流離」で説教節風朗読を担当している葦原理恵さんからも素敵な賀状が届いていた。この方は本願寺派の布教師資格をお持ちの方である。どちらの映画も、いつ見ることが出来るのだろう…。

ビハインド・ザ・コーブー(Behind”THE COVE”)ー八木景子監督ー

能登は鯨伝説、イルカ伝説の多いところだし、捕鯨船団に関わる仕事をした人も多い。最近も、鯨の話を、別々の人と話題にしていたところ、タイトルの映画があることを知った。1月30日から、新宿K's cinema (コーズ シネマ)で上映とのこと。ビハインド・ザ・…

こころの広場・太田浩史師、横川巴人展ー七尾高沢蝋燭店ー

今日16日。能登教務所でこころの広場講義があった。講師は太田浩史氏。講題「真宗行事と地域社会」分かりやすく、もやもやしている「現代と真宗」に、キシッと方向性を示す名講義だった。[惣から講へ][蓮如不在][現代の法難][共同飲食とヨコ社会][娯楽は神事…

夕刊「舞台」能登はすごい

今日、5日の夕刊PDF北國新聞「舞台」は、近年イベントやりますとか、企画、会の予定発表の場になっている印象があって、関係することもないと思っていたのだが、このように書くことになった。顔写真、前の使ったらと言っては見たものの、一応撮ってもらった…

太子講-飯田町

3日10時から太子講。住に関する職能講。御内仏で阿弥陀経太子画像前で正信偈、講員も唱和。念仏、太子和讃6首引き法話、及び本堂の彫刻類について

日本宗教民俗学会ー12月6日・海の修験道みちを歩くー

5日あえのこと見学会の後、能登(珠洲)を訪ねた研究者たち、講義6日快晴早朝の見附島弘法大師袈裟懸け松庚申、二十三夜ここで夜を明かしたはず。月光、見附の海が遠くに重なる泣き桜のある墓域入口からの帰り道研修会参加者西方寺古窯跡(これは5日撮影)永…