2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
29日午後2時から、鵠巣(こうのす)公民館(元深見小学校)で、能登を知る会講座を行った。レジメの一部(PDF)輪島崎・日和山(ひよりやま)・天神山からの高洲山(20050405撮影。次の写真も)。参考:日和山の方角石。年号(享和4年・1804)が刻まれている方角石として…
28日、鵠巣公民館への通り道で。連休にイベントを行う大谷川塩田村
法要法宝物解説。絵伝絵解き。→西勝寺蓮如忌その後、打ち上げ、うっちゃげ、宴、懇親会。飲めや…歌えや…。法宝物、由緒など、12ページの資料:PDFを作って、お配りした。もう少し見直し、どなたでも自由に持って行けるように本堂に並べておこうと思っている。
加賀三羽烏と呼ばれているのは暁烏敏(あけがらすはや)、藤原鉄乗、高光大船の三師。次の3冊を携えて、松任駅前のビジネスホテルに入った。『暁烏敏の世界 魂萌ゆ』『小さきは小さきままに 藤原利枝』『道ここに在り 高光大船の世界』暁烏敏師ー明達寺(松任…
22日。会所・当目行念寺さん。休憩時間。和気藹々。講義を終え、23日の暁烏敏記念講演を聞くため、松任へ向かった。加賀三羽烏のお寺を訪ね、そして、暁烏照夫氏の講義を聞くという、遠大な予定の元に、松任のビジネスホテルを予約したのだ。
18日(土)、北アルプス、立山、白山いずれもがくっきり見えた。遥拝地点捜しには絶好の日だと思いながら金沢まで車を走らせた。白山。11時30分。特急「しらさぎ」ー小松近く。敦賀~新疋田は、上下線の線路が遠く離れているところがあり小浜線、湖西線が北陸…
4月15日と16日の新聞記事。PDFで。☞能登・加賀の天神信仰☞天神終い・寺正月
2009年4月17日。山本さんはこの本に「ドングリと森と網膜と」を書いておられる。網膜?(目の)網膜なのだ。筆者は眼科医。この本は、山の考古学研究会のメンバーが一般地元向けに作っている本(冊子)だという。
共同監修者・中野節子氏。2009年4月17日。☞「能登の塩作りー基本文献ー」
2009年4月16日。☞臼ヶ峰太子、『台網から大敷網へ』、「昭和30年代と暮らし」
2009年4月15日。ご主人俊一氏より。岩田書院の案内で、高梨さんの本が出たことを知った。よかった、と思いながらも、フィールドの沖縄の遠さ(行ったことがないし、もう行くこともないだろう)と一体化するには、どうしたらいいのだろう、とボンヤリ考えてい…
2009年4月4日着。このCDや、「白幡ミヨシの遠野がたり」。すごい世界を歩んでおられる。☞「愛知の民俗」
4月13日(月)午後、鵜川・穴水組坊守会。会所は中居の潮音山慶楽寺さん。4時に講義を終え、しばし、本堂から花見。下に日詰川、畑(田)…穏やかな里。今年は桜を尋ね回ることはなかったが、この光景によって、有り余る桜見物が出来た。
宝立(ほうりゅう)三山巡りを正午に終え、穴水町中居へ向かう。☞見つけた。この腑抜け…の舞台になった地の、見晴らしのいいところに駐車場が出来ている。ささやかだが、いい取り組みだ。猿の子。見事にでかい。能登町小垣(おがき)日吉神社。☞奥能登の猿の子。…
「北陸中日新聞」能登版14日(火)珠洲農免道路は冬期間は通れず、4月に入って開通する。準備段階の負担のない会、なのだが、たどり着けるのかどうか分からないのも、無責任かな…と、10日に行ってみた。上の写真は、黒峰城址へ行く道と三角点を結ぶ道。下は、…
13日に、とりあえず宝立山へ行こう、と決め何人かに話もした。当初、行事予定は葉書で案内することにしていたのだが、会費の領収書も送らなければならないし、何度も郵送する余裕のない会にしたので、4月に「能登のくに」1号を合わせて送ればいいと、準備を…
法住寺「袈裟掛け松」。そういえば、法住寺は地蔵信仰の中心だった。この上が月待ちの名所。見附島が見月島でもあったことと関わる重要な地。手前・地蔵菩薩陽刻塔「明和八年(1771)六月吉日 願主正田屋」中・「南無青面金剛塔」「天保九年戌(1838)六月一六日…
今年になって、第1回。年度では第4回目。寒い日だった。25日飛騨高山別院で蓮如忌。26日中能登町金丸珀琳寺さんを会所に、12組門徒会。勝手にこれで区切りのはずだから、記念にと『蓮如上人と伝承』をお配りした。そして、この日、当寺でと、まずあり得ない…
以下の推進員協議会ー3月27日(金)野々江公民館ーふるさと巡り引率ー4月7日(火)「能登を知る会」予定。「能登のくに」1号(8日発送)の記事をまとめてタイトル。
『なたうち語 集~中能登方言の記録~』(和田勝著)。「能登のくに」第1号に紹介するために、手に取ってみた。実に豊かで、奥深い。2004年10月刊。併せて、世代ごとの感情語を中心にまとめた鈴木涼子氏の筑波大学の卒論も紹介したいのだが、どこかに埋もれ…
高山から帰って、改訂版「花びらの一片」や、春秋社「中村久子」シリーズの2冊を注文しようか、読む機会がないのかな…と迷っている時に『正信偈』が届いた。この本では、参考文献の一つに『曽我量深選集』(彌生書房)をあげている。その選集がオンデマンド版…