2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

検索で出会った、当方関係記事。

22日から、かなりハードな講義・講座日程が続いた。教員時代だったら、1~2日分でしかないのかも知れないが、現状では、ややハード感。22日ー推進員養成講座①(年度では④)、25日ー石川を知る講座(能登空港)、27日ー推進員協議会定例講座、28日ー親戚(宝達志…

梅ぼり

今年も梅ぼりの季節がやってきた。数時間で終わるので、「季節がやってきた」は大袈裟だが一つの区切り…。26日、ぼった(梅の実を取った)。時折切っていた竹が、また一気に伸び出していて、20本ぐらい切りとった。梅の木の側に、不思議な花が咲いていた。「ほ…

『能登劇場』

今日は、推進員養成講座(第4回目)があって、講師を務めた。今回の講義は、龍樹、天親、曇鸞、道綽、善導の各高僧を一通り資料は結果的に5枚作ってお配りした。夜、ボーとしていたら、渋谷さんが寄って行かれた。上記の本は能登空港5周年記念も兼ねているとの…

いしかわを知る講座

19日(金)「いしかわを知る講座」が開かれた。(北陸中日新聞)いっぱい、仏像を知った。

「農業図絵」絵引、「網野善彦の資料学」

神奈川大学から。田島佳也、泉雅博氏が土屋又三郎『耕稼春秋』の絵引に挑戦しておいでる。大きく、1金沢城下と近郊農村、2金沢城下をゆきかう人びと、となっている。「網野善彦の資料学」未紹介だった。

いただいた。(19日)

坊守会の後、季節はずれで、できたのですが…と、ご住職さんが、坊守さんとともに車までもってきてくださった。「香りマツタケ、味しめじ」、その、採れたての「しめじ」…。

15日(日)ちょっと、各地に届け物などで、見かけた宝篋印塔などー珠洲市

何度もおじゃましているお寺で、ポンプを見つけた。(はじめて、気づいた…。) こちらも、何度か訪れているお寺。タブから中世墓地があるのでは、とフト思った?回りを歩いてみると…思った通り、五輪、この宝篋印塔の一部があった。

鉢ヶ崎海岸

9月15日、休みの日。家族連れが潮風に吹かれていた。

第10組教化委員会主催 真宗公開講座ー林源常師ー

18日。講師:林源常師。北陸中日新聞19日

6月11日、広岡満覚寺・説教大会

お寺の境内はずれから門前町を写す。下の赤土のところは、門前高校グラウンド。ここで鍛えている。女子ソフトは全国クラス。臨時のおにぎり屋さん。毎年、6月11日は広岡満覚寺で説教大会が行われる。去年は本堂も鐘楼も庫裏も地震ですべて傾き、それどころで…

推進員養成講座打ち合わせ

2008(平成20)年6月10日午後2時から推進員養成講座の打ち合わせ会が行われた。そこでは、門徒会、推進員会の代表の方々の意見に感銘を受けたそれは、肩書きで人を見たくないし、肩書きで生きる人を育てることもしたくないと、当たり前のことなのだがそれを…

臼ヶ峰(臼が峰)太子法要

臼ヶ峰太子堂の説明書きを見て、ここをお通りになった親鸞聖人に聖徳太子が羽咋一帯の布教をお願いした、との伝説があることを知った。8月1日にお参りがある旨も記されていた。ところで、そのお参りは何時から始まるのだろう。県が違うので、知りようがない…

たどりついた「臼が峰(臼ヶ峰)」

氷見志雄線、氷見市三尾地内。床鍋口。この集落から臼ヶ峰への道がはじまる。何度かこの道は通っている。いつも志雄側、すなわち石川県側から峠を抜けていたので、氷見側から来れば見える「臼ヶ峰」の標識に気づかなかった。臼ヶ峰へは「所司原・神子原線」…

碁石ヶ峰界隈。

能登地区能登校いしかわを知る講座 チラシ全県いしかわいきいき講座・チラシ いしかわいきいき講座A 上の2つの講座に、「能登ふるさと博」にともなう現地案内のプランが入ってきて、3日に担当の方がご相談に来られた。能登校いしかわを知る講座・バスツァー…

「紫会」最終講義

紫会最終講義は、今日、輪島市三井(みい)の仏照寺さんでだった。紫会を構成している3つの組のうち、2つの組の坊守会長さんには、上越旅行後の16日に、大きな流れの任期(3年×3つの組)も終わることだし、新しい体制で動いた方がいいだろうから、現役員メンバ…

継続購入本

『平野修選集』は、22巻中21巻目。月報の「一一(ちいち)のはな」に、奥さんが語っておられる。徹底的に聞く人の立場になって語られた教学者の、その家庭ー色んな意味で、その方の在った場の尊さがにじみ出ている。戦国?っていつからいつまで…?なんと、永正6…

大野直子さん、詩集『寡黙な家』。 井沢元彦氏、『逆説の日本史』文治政治と忠臣蔵の謎

紹介のタイミングがずれて、紹介し損ねた本がある。あるいはウームとうなっているうちに、時が過ぎたというべきか…。この二冊の本は、そのような本である。大野さんから詩集をいただいて一読した時、衝撃を受けた。このブログ(記録)は、たいそうな時間を費や…

西海賢二氏の本

続いて二冊の本が届いた。着実な研究の歩みには頭が下がるしかない。そして、後書きにも胸を打たれる。しっかりとした足跡を残しながら、あの方は同年代の同時期を迎えておいでる。『武州御嶽山信仰』後書きの一部。 →『近世遊行聖と木食観正』→西海氏の著書…