2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
21日の研修は15名で寒い中をメンバーだけで行ったのだったが、宣伝も大切だと思い直し、紹介していただいた。中日さんは市長退陣というニュースが飛び込んできて、多分そちらへ?
24日は27日に行う「きらり珠洲」飯田西部を歩くの下見、25日、蓮如忌・法宝物虫干しの準備など。25日は蓮如忌。30名近くの参詣。27日きらり珠洲総会、現地勉強会。夜宴会。よい天気。昨日の総会で三崎町公民館発行の二冊、以前に把握していた宝立公民館刊三…
最近届いた本「仕事してる人、風呂に入っとる、路地で赤ちゃんあやしてる人、それから遺体になって柩に入ってる人も、全部自分の姿ですよヤマで生まれヤマで育ちヤマで働きヤマを撮り続けたヤマの写真家イサオちゃんのヤマ」海鳥社刊すごい写真集だ。「あと…
成城大学、松崎憲三氏から。 神奈川大学日本常民文化研究所から。いわゆる上時国家文書である。
8時半から午後4時過ぎまで、観光ボランティアガイドきらり珠洲(2009年から能登を知る会)の現地研修。雨、あられ、時には曇りのすさまじい天候の中、15名でまわった。大畠南古墳~見附島(雨がひどくてバスの中で説明)~足洗い池~加志波良比古神社~珠洲焼西…
参道途中にある袈裟掛け松旧地。真ん中の碑は「南無青面金剛塔」。舌状台地の先端部にあたる地で、庚申待ちを行った場所だ。右の地蔵には「明和八年(1771)六月吉日 願主正田屋」とある。仁王堂前の大きな地蔵も同年の建立。「青面金剛塔」は「天保九戌年(183…
「唐・恵果阿闍梨に教えを受けていた弘法大師は、優秀だったため師から三杵を授かった。留学僧に法統のシンボルを奪われることを妬んだ僧たちが大師を追いかけてきた。大師は日域有縁の地で待つがよい、と三杵を日本の方に向かって投げた。三鈷は高野山、独…
1990年珠洲道路を作るとき、山の頂き付近に2つの古墳が見つかった。どうすることも出来ずに削られ、近くの低地に移された。そのいきさつを知る人も少なくなり、ここに古墳を移してあることを知る人もあまりいない。ノートを引っ張り出してみると、その年の7…
21日に行う「観光ボランティアきらり珠洲」の現地研修のために、あらかじめ宝立地区を巡ってみた。珠洲焼資料館にいたころは毎年、能登地区の史跡巡りを企画した。そのときも、必ず現地へ行ってみてコースを決めた。今度も法住寺の泣き桜はどうなっているか…
ご住職示寂。71歳。教区会議員をしていた時に、何度かお会いした方だ。手を合わせて帰ろうと思って寄ったのだが、今晩がお通夜だという。私もいつかは…だし、先に浄土でお待ち下さい、の気持ちでお通夜にお参りしてから帰ることにした。通夜説教は佐竹通師。…
午後3時半。大野住吉神社の桜。 今浜大通りと光西寺
県立白山ろく民俗資料館。杉原家で絵手紙教室での作業中。新聞記者さんですか?といわれた。そうおっしゃた一人と、以前、一緒に1日地蔵探索をしたことが話しているうちに分かった。分かっただけで、そうなのかな…??がつきまとうくらい、2年ほど前のことな…
白山麓木滑神社と木滑の里。そのうち1日散策するぞ、歩くぞ…、岡に座って弁当を食べるぞ。えー、お昼替わりに買ったたこ焼き。400円。おいしい。おじさんが、慣れた手つきで作ってくれた。暖かい間にカツオ節などをあざやかに次々添えていかれるので、見ただ…
太宰府から移した飛び梅。金沢民俗資料館。展示方法には、言いたいことがいっぱい。 季節の端午飾り。見たとおりのおもちゃ週刊誌。
2006年4月15日午後1時。能登町柳田のお寺。左は神社。神仏習合時代を典型的に物語る高台。右手ブロック手前に咲いている姫水仙?お寺の玄関飾りが可愛かったので撮影珠洲焼。変わった形だ。
現代。対話がない。会って話すことが減っている。ブログのいいところは遠くにいる、会えないもの同士が知り合えることにあるのだろう。なのに、すぐ会える距離にいながらブログを通しての対話になりがちだ。私はそれはやりたくない。それで、プライベートモ…
引き続き見に行った卵。と周りの光景。海の彼方には立山連峰が見えているのだが…周りには海猫がいっぱいいるものの、卵の親はいないようだし、最初に見つけたのが6日。もう10日も経った。
別に疑ってはいないのだろうが、桜・梅同時咲きがすごく受けていたので、昨日撮った写真を。ほぼ同じ場所から。桜は周りをトリミング。
前置きが長くなったが、その2時間前に、あるラジオのインタビューがあってお話ししていたのだ。12日にガイドコースを巡って勉強する、その打ち合わせを市の担当者と行い、その日も卵を観察しに行き、腹回りを減らそうの唯一その目的のためにソフトテニスをし…
昨日、渋谷利雄さんが寄って行かれた。その「2時間前に使った資料」をお見せしようとしたのだが見つけられない…、というほどの、あれもこれものごちゃごちゃになっているコタツ周り。その2時間の間には、鉢ヶ崎海岸にある卵がどうなっているのかを見に行き、…
先週の講義から一週間。今日は久しぶりに講義に出かける。この間、合間を見つけては、セッセと本の背表紙にビニールテープ張りをしていた。親父の代の本には、特に装幀などにいいのがあるなァ、と感心しながらの作業。
他力、自力、一神教ーいずれも理想の浄土があるーその世界宗教を否定しまう発言があった番組を見てしまった。15日NHKの教育TV、ガンを生きる人たちの話し合いという番組においてである。ガンといわれ、闘病生活を余儀なくされ、今、は…スタジオに顔を出…
六道があり十界がある。途中まで重なるので、重なる部分である六道(六界)を表せば、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天となる。例えば畜生。畜は家畜の畜である。狸が家畜だとしよう。狸の生を生ききるのではなく、人間に食べられるための狸もどきの生を歩む…
宇ノ気、押水、千里浜、羽咋、柴垣、高浜、富来を通り、門前ビューサンセットで昼食。道下〈とうげ〉の安原本勝寺で蓮如忌の準備は進んでいるかな?とチョイと覗き、鹿磯〈かいそ〉、会所〈えしょ〉の深見へと向かった。深見養福寺さんでは、このような大き…
20060409西荒屋。ひょっとしたら北西弘先生のお寺ではないだろうか?と先週も同じ道を辿った時思っていた。先週は雨。今日はまあまあの晴れ。本堂も開いている。カメラで鐘撞堂や石像聖徳太子を写していると、ひょこり先生が姿をお見せになった。「あ…!、や…
どれだけ待っても、写真がブログ上にあらわれないので、重たすぎるのかと思って、8日の分は8日としてあらためて載せようと一旦削除した。でも、画像はあらわれない。9日分も削除した。でもでてこない。前の方にと移動させてもでてこない。ボレタ…。と書いて…
上大田地内の旧道で看板を見つけた。「はなのみや」と書いてある。入らずの森。横びきの難所を越えほっと休む場所で、かつては秋祭りに獅子舞が奉納されたこと。やぶ椿、コブシ、シロダモ、ウワミズザクラ、ミズキ、フジなどが群生する、等が記してあった。…
20060408門徒会で中能登町井田まで来たのだから、不動滝を見てこよう思い行った。雪が多く寒い。風も強く風邪気味と相成った。帰り道に見かけた亀の彫刻。13段に亀が乗っている。宇宙人みたい(見たこともないのに宇宙人?、要するに不思議な顔・姿の)石像も…
旧鹿島町(中能登町)小竹(おだけ)まで行ってしまい、会所の伝流寺さんのある井田へ戻る。上井田でウロウロし、そうだ下井田だったと会所に入ったのが10時5分前。本堂。境内には一石五輪、火輪二基などもあり、古くからの重要な地であったことを物語っている…
2006040812組門徒会井田へ行く途中にお寄りした。 泉福寺の羅漢樹。奥さんと仲間たちの趣味。